2020年11月04日 15:24

日経リサーチは、第4回日経「スマートワーク経営」調査の結果掲載を受け、最新版の「Smart Work経営 診断プログラム」の予約受け付けを開始した。
同社は顧客満足度(CS)調査や、ブランド調査、デジタルマーケティングなど各種市場調査を国内外で幅広く展開している。日経「スマートワーク経営」調査とは、有力企業に対し、人材活用や生産性向上の取り組みについて調査するもので、今年で4回目。今回の調査は5月~7月にかけて実施し、国内の有力企業710社が回答。調査結果は11月2日付日本経済新聞朝刊などに掲載された。
「Smart Work経営 診断プログラム」は、日経「スマートワーク経営」調査に回答した710社から、任意の企業群(5~10社)を指定し、自社のスコア・データと比較できる(プレミアム版のみ。ベーシック版はワンランク上の企業群との比較になる)。自社の業界内での位置づけや強み・弱みが把握可能だ。今回は新型コロナウイルス流行への対応を通じ、業務効率をアップさせた企業群の特徴を分析した新コンテンツも閲覧できる。
商品はPDF形式でのメール納品。ベンチマークレポートを購入の場合はオプションとして、調査の回答担当者向けに訪問して説明を行うことも可能だ。
価格は、ベンチマークレポート「プレミアム版」70万円、ベンチマークレポート「ベーシック版」40万円、データ集20万円(すべて税抜)。