2020年11月04日 15:23

日本経済新聞社は、サービスのデジタル化やビジネスプロセスの課題をエキスパートの知見で解決するスキルシェアサービス「NIKKEI SEEKS」を11月4日にリリースした。

「働き方を変える。」日経はこの想いからスキルシェアサービスをはじめる。企業は事業を存続・成長させるためにこれまで以上にDX課題に取り組む必要があり、個人は企業に依存しない専門領域・ネットワークを築いていく必要がある。「NIKKEI SEEKS」は企業とエキスパートによるこれまでにない出会いを提案し、新しい働き方を支援する。

「NIKKEI SEEKS」は、サービスの特徴としてDX業務に特化。DX業務の例は、「先端のMAツールやSaaSを導入してビジネス課題を解決したい」、「IoTツールの選定から運用、リプレイスまでを相談したい」、「データドリブンな経営体制にしたい」、「DXの推進体制を構築したい」、「テレワークにおける生産性を高めたい」など。また、発注者・エキスパート(受注者。主に副業・フリーランスで構成)双方の評価制度を設けることで、客観的な視点による業務受発注の相談が可能だ発注者には与信審査を、エキスパートには本人・反社確認を実施。信頼性の高いマッチングを提供する。発注者、エキスパートには同社のマッチング手数料を公開し、明朗で透明性の高い取引が可能。1時間から数カ月の幅広い期間での業務委託が可能となる。

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