2020年10月14日 14:47

TATERUと、「Residence kit」を開発する子会社であるRobot Home(ロボットホーム)は、スマートなくらしが体験できる「Residence kit」が導入された最新のIoTショールームを、本社にオープンした。
入居者の生活の利便性と安全性を高めるため、ロボットホームが開発した「Residence kit」を導入したIoTレジデンスの提供を行っている。この度、より多くの人に最新のIoTレジデンスを体験してもらうため、「Residence kit」を導入したIoTショールームをオープンした。IoTショールームでは、入居者専用アプリから解錠できる「kit HOME ENTRANCE」のほか、2つの解錠方法が可能なスマートロック、様々なシーンが演出できる調光調色可能なスマートライト、窓の開閉を検知してお知らせする開閉センサー、気温や湿度を感知し、リモコン機能をアプリに集約することができる学習リモコンなど様々なIoT機器を展示・設置しており、「Residence kit」がもたらすスマートなくらしを体験することができる。なお、IoTショールームの見学は予約制となっている。
「Residence kit」のある生活をリアルに体感してもらうため、間取りの企画を行ったうえで、あらゆる家具、家電も生活に馴染んだアイテムをセレクトしている。