2020年10月05日 08:54
日本旅行は、京浜急行電鉄とタイアップし、国内旅行ブランド「赤い風船」から神奈川県三浦半島の魅力を満喫する商品「三浦半島へ行こう！」を10月1日より発売した。
日本旅行と京急電鉄は2018年2月に事業連携に関する覚書を締結し、京急沿線地域への「旅行者の誘客拡大」「沿線地域の活性化」について協業をしている。引き続き、三浦半島への旅行市場の拡大、活性化に向けて、着地型、および西日本各地発着の商品を展開する。
今回は、京急電鉄が新たに10月1日から発売している、食とアクティビティを満喫できるおトクなきっぷ「三浦半島まるごときっぷ」をセットにした商品を用意し、更に、京急グループの宿泊施設に宿泊するとオリジナルコラボグッズのプレゼント（ポケットミラー＆トートバッグ、先着300名様）を提供。日本旅行と京急電鉄の事業連携ならではの企画で秋冬、春の三浦半島の食や観光を楽しめる。また、GoToトラベル実施期間中は助成対象商品となる。日本旅行は、京急電鉄、宿泊施設、観光施設等と連携し新型コロナウイルス感染防止に努め、利用者に安心安全な旅を提供していく。
旅行代金例は、新大阪発着大人4万990円～10万1950円、首都圏発着大人2万860円～3万9260円。設定期間は10月1日～2021年3月31日。申し込み先は、日本旅行・日本旅行リテイリングなど日本旅行商品取り扱い店舗、電話予約センター、または同社ホームページ。
