2020年09月15日 13:21

朝日酒造は、「久保田 純米大吟醸」のデザインをリニューアルし、10月1日より店頭発売開始、順次切り替える。

「久保田 純米大吟醸」は、2017年6月・10月に季節限定として、2018年4月より通年商品として発売し始めた。香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求したモダンでシャープな味わいと手頃な価格は、久保田を愛飲している人から新しいユーザーまで、幅広く支持されている。

今回、30~40代の日本酒を飲む機会が少ない人にも手にとってもらえるよう、また、和食だけではなく洋食やカジュアルな飲みのシーンでも自然に溶け込むよう、デザインをリニューアルした。久保田らしいシャープなキレとモダンな味わいを漆黒のラベルとボトルで表現。さらに、英字のKUBOTAロゴを合わせて使用することで、新たな久保田の挑戦を表現した。

好評の酒質はそのままに、香り高いまま届けられるよう工程を一部改善。上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中でハーモニーを生み出す。また、少量で色々楽しみたいという顧客ニーズにも応えるために、新たに300mlサイズを発売する。

希望小売価格は、「1800ml」3400円(化粧箱なし3300円)、「720ml」1570円(化粧箱なし1520円)、「300ml」化粧箱なし750円(すべて税抜)。

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