2020年09月10日 19:03

福徳長酒類は、今年、発売40周年を迎えた「博多の華」シリーズに、本格麦焼酎ベースのリキュール「博多の華 檸檬サワーの素」を加え、9月14日に全国で発売する。

「博多の華」シリーズは、多くの人に長く愛され続けている、同社を代表するブランド。「博多の華 檸檬サワーの素」の他に、「博多の華 むぎ」「博多の華 そば」など幅広いラインアップをそろえる。

「博多の華 檸檬サワーの素」は、炭酸水で割るだけで、麦の香ばしさとレモンの風味のバランスが絶妙な、飲み応えのあるレモンサワーが楽しめる「レモンサワーの素」。同社の福岡県久留米市の焼酎蔵で、厳選した大麦を100%使用し、蔵の地下深くから汲み上げた軟らかく清冽な水で仕込んだ本格麦焼酎をベースに、地中海沿岸産レモン果汁、レモン果皮をじっくり漬け込み、北海道で製造した「レモンスピリッツ」を使用してレモンの風味をプラスした。ラベルは、上質感を表現する藍色の背景に、「レモンサワー」の画像を両端に大きく配し、遠くからも目を引くデザインにした。

おすすめの割合は、「博多の華 檸檬サワーの素」:「炭酸水」=1:3で、凍らせたカットレモンを加えると、より一層レモンの風味が増し、麦焼酎由来の深い旨味がきわだつ。好みやその日の気分で濃さを調整したり、色々なアレンジもお楽しめる。

「博多の華 檸檬サワーの素」の参考小売価格は650円(税抜き)。9月14日発売。