2020年09月04日 18:47

SCRAPは、「第2回五教科謎解き能力検定(略称:五教科謎検)」を11月2日より開催する。

2017年より6回にわたり開催している「謎解き能力検定(略称:謎検)」は、総合的に「謎解き力」を判定するための検定で、累計3万人以上が受検し、毎回SNS上でも大きな話題となった。その謎検の新たな試みとして、昨年11月にスタートした「五教科謎検」は、国語、社会、算数(数学)、理科、英語の学校教育で習う主要五教科の学習内容を基にした謎やパズルで、知識だけでは解くことはできない問題に特化した検定試験となる。謎検同様のWEB受検形式(PC、スマートフォンでの受検可)で行われる本検定。終了後には、総合得点やクラス判定のほか、教科を横断するひらめき力、注意力、分析力、推理力、持久力の5つのジャンルに加え、五教科それぞれのジャンルごとに自分の結果を計測した成績表を見ることができる。

今回開催する「第2回五教科謎解き能力検定」は、制限時間45分、計30問。3級では小学校の教育課程で扱う内容を中心に、今回初めて開催となる2級では中学校の教育課程で扱う内容を中心に出題する。3級の受検期間は11月2日~8日、2級の受検期間は12月7日~13日とそれぞれ1週間ずつあり、期間中いつでもおきなときに受検できる。

また、早期に申込むとお得に受検できる「早割」、18歳以下がお得に受検できる「U-18割」、2級と3級の両方を受検するとお得に受検できる「併願割」など、様々な割引も用意した。