2020年09月03日 17:51

ヤーマンは、先端テクノロジーと常識にとらわれないアイデアを駆使して新たな美を創造するブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」より、ユーザビリティと機能性を洗練させたウェアラブルEMS美顔器「メディリフト プラス」を、9月25日(金)より発売する。

全顔の筋肉を区別せずに一気に鍛えるのは、エイジングケアにとって逆効果になる可能性がある。本商品は、鍛えるべき「大小頬骨筋」にはトレーニングEMSで、硬くなりがちな「咬筋」には休ませるためのリリースEMSでアプローチ。部位によって適切な波形を自動で出力するので、装着するだけで効率的に顔のもたつきをケアできる点が魅力。

特長は、フェイスラインまでしっかりアプローチする幅広バンドとワイドなEMS電極。幅広バンドを採用し、顔を下顎から頭頂部へ物理的に引き上げる面積がさらに広くなった。肌と電極の接地面積は約2.5倍に拡大し、EMSの実感値は約30%アップしている。また、それぞれの筋肉に合わせて適切な周波数のEMSを出し分ける。咬筋へアプローチする「リリースEMS」は、より深層の筋肉までリーチ可能になった。

ユーザビリティへのこだわりは、ワンタッチ装着可能にも。面ファスナーを頭頂部で留めるだけで、装着しやすい設計に。またリフトケアに重要な筋肉へのアプローチを1回10分のコースに最適プログラミングしているので、装着して電源を入れるだけで簡単に使える。販売価格30,000円(税抜)。詳しくはこちら