2020年09月03日 12:55

東急リゾーツ&ステイは、全国で開発運営する滞在型ホテル「東急ステイ」の一部の店舗において、より快適なテレワーク環境を求めるニーズに対応するため、独自の客室設備を活かした「1か月連泊プラン」を販売開始した。
東急ステイでは、「デイユースプラン」や「アーリーチェックインプラン」、また、7月からは客室内にベッドを設置せず、より仕事に集中できる環境を整えた「プライベートテレワークルーム」の販売を開始しており、好評となっている。東急ステイは、「住まいにホテルの機能をプラスする」というコンセプトで設備を整えており、洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチンといった中長期滞在に便利な設備を多くの客室内に設置。同形態のホテルと比較しても広めの客室を提供。また、テレワークやワーケーション利用にも対応する無線Wi-Fiなど、より快適に過ごせる環境を整備し、独自の価値を提供している。
今回、東急ステイの強みを活かした長期滞在型の「1か月連泊プラン」を販売開始。旅先でリフレッシュしながらも仕事ができる「ワーケーション」推進をサポートする。更に長期利用を希望の場合にも、1カ月間または15日間単位での更新も可能だ。
利用料は月額9万8000円(消費税別・宿泊税込)から。実施店舗は、東急ステイ札幌大通、東急ステイ京都両替町通、東急ステイ銀座(今後、東急ステイ四谷、東急ステイ青山プレミアほか、順次拡大予定)。予約は、「goodroomホテルステイ」公式WEBサイトにて受付。