2020年08月28日 18:30

にんべんは、だしコミュニティ「日本橋だし場」にて、8月31日までの販売を予定していた、夏にぴったりの冷やしグルメ「飲む茶碗蒸し」の販売期間を9月30日まで延長する。

ひんやりなめらか、そして持ち歩ける茶わん蒸しという斬新さから、想定の300%を超える売れ行きとなり、多くの人に楽しまれている。より多くの人に、まだまだ暑さが続く今年の夏を「飲む茶碗蒸し」と一緒に楽しんでもらいたいとの思いから販売延長を決定した。

「飲む茶碗蒸し」は「季旬 鈴なり」店主 村田明彦さんとにんべんの「日本橋だし場」がコラボレーションした夏にぴったりの新感覚冷やしグルメ。「だし」をより多くの人に気軽に楽しんでもらいたいという村田さんの想いから、この度のコラボレーションが実現した。ストローで飲め、持ち歩くにも丁度良い、ひんやりなめらかな新触感飲料としての茶碗蒸しが誕生した。だしを知る・味わう・楽しむ場、だしコミュニティ「日本橋だし場」ならではの一品となる。本商品は、「にんべん 日本橋本店」内の「日本橋だし場」でテイクアウト限定発売する。

一般的にスプーンで食べる茶碗蒸しをストローで飲むという新しい形に作り変えるにあたり、卵とだしの割合をいちから見直した。ストローで飲みやすいだけでなく、だしと相性が良い「クリスマス島の塩」で味付けをし、卵と本枯鰹節だしが引き立つ配合、そして滑らかな食感にもこだわった商品となる。

「飲む茶椀蒸し」300円(税込)。