2020年08月14日 14:26

ビズパは、工事現場を囲うパネル(仮囲い)へのラッピング広告の取り扱いを開始した。
同社は「広告業界をアップデートする」をミッションに、全国のオフライン広告商品の検索から発注までをワンストップで行えるプラットフォーム「Bizpa(ビズパ)」を2019年11月より提供開始している。屋外の看板やデジタルサイネージ、紙媒体や店舗内ポスター、交通広告など幅広いオフライン広告をカバーし、取り扱い広告商品は800媒体、2万8000点を突破し、数多くの企業に利用されている。
今回、仮囲いパネルの広告第1弾として、三菱地所が再開発施行者として取り進めている「東京駅前常盤橋プロジェクト」の仮囲いへのラッピング広告の取り扱いを開始した。常盤橋は再開発の進む大手町・丸の内・八重洲・日本橋の結節点。東京駅前常盤橋プロジェクトは、東京駅周辺で最大となる敷地面積約3.1haにも及ぶ大規模複合再開発だ。開発後は、高さ約390mの超高層タワーや約7000平方メートルの広場が姿を現し、圧倒的なスケールで、東京の新たなシンボルが誕生する。
第三者の安全を確保するために必要な工事の仮囲いに広告を掲載したい企業を「Bizpa」でも募集。高さ3m×長さ約90mで通行の多いビジネスマンにインパクト強く訴求することが可能だ。過去同エリアに「ラグビー関連広告」や「常盤橋ゴジラギャラリー」などを掲載した実績がある。