2020年08月05日 12:26

キャスターは、日常業務をアシスタントに直接依頼できるサービス「My Assistant(マイアシスタント)」を9月1日に月額定額制サービスとしてリニューアルする。
同社は、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、創業時よりフルリモートワークで組織を運営。現在700名以上のリモートワーカーが在籍している。
「My Assistant」は、「各種リサーチ」「文字起こし」「領収書の転記」など、自分でもできるけれど、誰かに任せたい日常業務をスマホやPCからチャットで簡単に依頼できるアシスタントサービスだ。2019年1月21日からサービス提供を開始したところ、誰もが低価格でアシスタントに依頼できる利便性と品質の高さから、多くの人に定期的に利用されており、そのリピート率は約70%にもなる。
従来は1件の依頼ごとに、500円から単発で利用してもらっていたが、「依頼ごとの決済ではなく、日常的に業務依頼をしたい」という要望を多数受け、9月1日より月4万円で20時間利用できる定額制のサービスとしてリニューアルすることにした。今回のリニューアルにより、低コストのアシスタントサービスを提供することで、多くの企業の人が「自分がやらなくてもよい仕事」、「簡単だけれど苦手な作業」を行うわずらわしさから解放され、本来やるべき・やりたいことに時間を使えるようになること、リモートワーカーが働ける機会を創出すること、を目指す。
事前登録受付は8月4日開始。