2020年08月04日 13:35
ホテルニューオータニ（東京）は、東京都内でのステイケーション・ワーケーション応援キャンペーン「STAY TOKYO + EAT TOKYO」第2弾として、30連泊「スーパーワーケーション」の予約受注を8月4日より開始する。
7月26日に政府は「在宅7割」推奨という指針を発表し、観光戦略実行推進会議ではワーケーションが新しい旅行や働き方のスタイルとして言及された。しかしながら現実的には「テレワーク環境が整備されていない」、そもそも「テレワークを行なう場所がない」等、7割の実現に課題を抱えている人も多いのが現状だ。ホテルニューオータニではそんなテレワーク難民のため、首都圏ワーカーを対象に、ホテルをオフィスのように使える30連泊プランを用意した。
「スーパーワーケーション」では、チェックイン時の手続きだけで、オフィス契約の手間もなく到着のその日から1カ月間、客室を専用のパーソナルオフィスとして利用できる。高速通信Wi-Fiはもちろん、快適な客室空間で誰とも接触することなく、誰にも邪魔されずに集中して仕事に打ち込める環境が整っているほか、光熱費や通信費の追加支払いを心配することもない。駐車場も無料で利用できるので公共交通機関を使用せずにアクセスできるのもポイントだ。他にも、GARDEN POOL利用券5回分プレゼントや、使えば使うほどにお得なレストラン優待（最大20%OFF）などの特典も用意した。
料金は、30泊31日39万円～。期間は、8月6日～9月30日（チェックインは8月31日まで）。
