2020年07月15日 18:08

「キリンビール公式note」と「ポプラ社一般書通信」、そして7月にデビュー作「縁結びカツサンド」を刊行した新人作家・冬森灯さんが業界を超えたチームを結成。キリンビール公式noteが大切にする「乾杯の時間」と、ポプラ社が大切にしてき「つながる温かな想い」というテーマを融合させた小説作品を、冬森灯さんが優しく書き上げる。小説は秋よりキリンビール公式noteで連載し、執筆の裏側をポプラ社noteで公開予定だ。

冬森さんはデビューしたばかりの新人作家だが、食べものや飲み物の美味しさ、人の心の温かさと機微、それらを書き上げる筆力が高く評価され、今回の抜擢となった。また、新しいクリエイターをnoteという場で応援していきたい、というキリンビール公式noteとポプラ社の想いもあり、この三者でのチームが結成された。

新企画のタイトルは「うしろむき夕食店」はいっぷう変わった料理店「うしろむき夕食店」を舞台に、はたしてどんなドラマが繰り広げられるのか。冬森灯さんの描く温かで心においしい小説「うしろむき夕食店」は、秋ごろよりキリンビール公式noteにて発信していく。ポプラ社一般書通信では、プロットなどの「うしろむき夕食店」創作裏側を公開していく予定だ。連載スタートまでの過程やインタビューもnoteにて公開し、物語ができるまでの「ドラマ」もリアルタイムで伝えていきたいと考えている。

キリンビール公式note