2020年07月08日 16:55

この度、合同会社白Aは、宮城県仙台市泉ヶ岳で、WITHコロナ時代に対応した3密を回避し、ソーシャルディスタンスを保ちながら鑑賞する、全く新しい花火大会を開催する。また、7月13日(月)より先着300組限定でチケット発売を開始する。

当花火大会は30分で1500発の花火を打ち上げる。規模としては決して大きくはなく、仙台七夕花火祭の10分の1。しかし当花火大会には、「今できるアイディア」が詰まっている。プロジェクションマッピング、ARなどの技術を駆使した映像演出、ドローンによる空撮配信、泉ヶ岳の山頂で仙台の夜景と花火を楽しめる、山頂エリアボックス。そして、政府の方針に基づき、3密を回避した、ソーシャルディスタンスを保っての観覧スタイル。安心・安全に、今だからこそ出来る、未来様式の花火大会となっている。

感染予防対策として、三密を避ける会場レイアウトを検証、機材備品等の除菌・清掃徹底や飛沫防止対策を万全とすることで、来場者ならびに運営スタッフの安全と健康を守る取り組みを実施。さらに、来場者にも、ウイルス感染の可能性のある人や体調のすぐれない人は来場を控えること、マスクやフェイスシールドの着用及び咳エチケットの励行、会場入場時の手指の消毒、会場内では他のグループとは2m以上距離を取って移動すること、チケットや飲食等の購入はキャッシュレス化などの協力を呼び掛けている。

日程は2020年8月9日(日)19時30分 ~ 21時(予定)。会場は泉ヶ岳スキー場。詳しくはこちら