2020年07月03日 17:00
AnyWhereは、7月3日より、国内初の「人でつなげる」ワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace（チームプレイス）」のスペース運営者事前登録受付を開始した。
働き方の変化にともない、様々な場所で仕事をするワークスタイルが広まりつつある。テレワークの浸透により、仕事をする場所はオフィスだけでなく、カフェや公園といった場所も仕事ができる場所になった。同社は、「Live & Work well anywhere：世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」をビジョンに、ワークプレイスの魅力を引き出し、世界中の人々の繋がりを提供するべく活動を行っている。同社では、本来ワークプレイスには空間そのものに加えて、その運営者やメンバーなどそこに関わっている人々にこそ、魅力が存在していると考えている。その信念のもと、現在開発中である「TeamPlace」のリリースに向けて、今回ワークプレイス運営者の事前登録を開始した。
「TeamPlace」は、ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供する。「TeamPlace」の特徴は3つ。自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せる（Search）、気になるワークプレイスやユーザーにつながることができる（Connect）、そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになる（Collaboration）。
サービス開始時期は8月予定。
