2020年06月23日 16:58

ディップの採用オウンドメディア「JISEDAI」は、「社会人2000人に聞いた、ノーメイク実態調査」を実施した。

調査結果によると、社会人男女2000人に「ノーメイクで出勤したことがあるか」を聞いたところ、1061人の女性のうち「ある」と答えた人の割合は女性では42.8%になった。「職場でノーメイクの人を見かけたことがあるか」を聞いたところ、「ある」と答えた人は55.2%。半数以上の人は、ノーメイクに気づいているということがわかった。

社会人男女2000人に「ノーメイクで出勤することについてどう思うか」を聞いたところ、81.3%がノーメイクに対して肯定的な結果に。「ノーメイクは良くないと思う」と答えた人のうち男性は37.7%だったのに対し、女性は62.3%と、ノーメイクに関する意見には男女差があることがわかった。

ディップは、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、「Labor force solution company」をビジョンに掲げ、「労働力の総合商社」として、人材サービス事業とAI・RPA事業を提供している。女性社員比率が40%を超える同社では働く女性のワーク・ライフバランスを実現させるため、法定ルールを上回る待遇を用意。今では、ディップで働くママの人数は直近5年間で約3.5倍に増え、育休取得率・復帰率は100%、女性管理職比率は29.8%と、女性が働きやすく、活躍できる環境が作られつつある。

ディップ

出典(JISEDAI.「社会人2000人に聞いた、ノーメイク実態調査」)