2020年06月09日 13:34

ジェイアール東日本ビルディングは、JR横浜駅直結のJR横浜タワーに、会員制ワークスペース「STATION SWITCH」を6月24日に開業する。
昨今、働く場所や時間が多様化し、テレワークやサテライトオフィスの利用が活発化。また、副業・兼業の解禁等、働く人と企業の関係も多様化している。そこで同社は、「駅・街・人をつなぎ、新たな価値を創造する」という企業理念のもと、働く場の創出に取り組んできたノウハウを活かし、新しい「生き方」「働き方」をデザインしようとする人々にキッカケを届けるため、「STATION SWITCH」を創設するに至った。
「STATION SWITCH」は、20歳以上限定の会員制ワークスペースで、自立した大人のための空間。平日に加えて、休日も朝から夜までオープンしているので、多忙な社会人に最適だ。ソロワークに適したブース席や快適なオープン空間を用意しており、ビジネス利用でのONとOFF、プライベート利用のONとOFF、その日その時のシーンに合わせて利用可能。「STATION SWITCH」では「WORK/STUDY/IDEA/RELAX」の4つの使い方を提案している。
月会費は、「個人向け会員」フルタイム2万5000円、ウィークデー2万円、ナイト&ホリデー、1万2000円、モーニング7000円(すべて税別)。「法人向け会員」は要問い合わせ。所在地は、神奈川県横浜市西区南幸1丁目1-1 JR横浜タワー12階・13階。公式ウェブサイトオープン日時は、6月15日11時予定(見学・会員申込み受付を開始)。