2020年05月19日 18:21

レイワークスは、地域ポータルサイト「西千葉コクーン」を5月19日よりベータ版として一般公開した。
1日平均乗車人員2万人を超え、学生1万人をこえる千葉大学の西千葉キャンパス及び、敬愛大学、千葉経済大学と、3つの大学のアクセス駅となる「JR西千葉駅」の周辺のエリア「西千葉エリア」。2019年には、インターネット衣料品通販大手の新拠点建設発表でも注目され、大学に通うために一人暮らしで引っ越してきた学生や、古くから穏やかな文教地区・住宅街として家族向けのマンション・住宅も多くありファミリーにも人気のあるエリアとなっている。
「西千葉コクーン」は、そんな西千葉エリアで暮らす人に特化した「日本初」のマップ型の地域情報ポータルサイト。ランチなどの情報から近くの駐車場情報など、そこに生活する人が便利に使えるマップ情報と、一人暮らしの学生向けの悩みにこたえる現役大学生や卒業生によるアドバイス・コラムなどを掲載している。コンセプトは、「西千葉でDEEPに生きる」。大学生として引っ越してきたばかりの西千葉初心者から、家族で暮らす人、働く人を対象にし、毎日利用される情報サイトを目指している。
「西千葉コクーン」の立ち上げは、レイワークスのもつ技術「Webメディア開発・運営」を、かねてから展開していた大学生向けマーケティング・地域活性化サービスの一環で、まずは本社のある千葉市かつ縁の深い西千葉エリアでの展開を企画し開始した。今後、本システムを利用した複数のエリアでの展開を計画しており、そのエリアを大事にできる運営パートナーを募集する予定だ。