2020年05月19日 11:01

TikTok Adsは、自社が展開するショートムービープラットフォーム「BuzzVideo」のユーザー動向と実態をまとめた「BuzzVideoユーザー白書(2020.5)」を発表。BuzzVideoユーザーの動向と実態を通して、購買力の高い30代から60代までのミドル世代の消費ドライバーを解明した。

まず、BuzzVideoユーザーが「BuzzVideoは自分だけの時間に没頭できる」と回答した割合は、主要プラットフォーム3社平均との比較で143%。多くのユーザーが「帰宅後、夜の空き時間」や「寝る前」にBuzzVideoを楽しんでいることがわかった。さらにミドル世代ユーザーは「リラックス」し、「前向きな気持ち」になるために、BuzzVideoを通じて「自分だけの時間に没頭」していた。

また、BuzzVideoユーザーが「BuzzVideoを見て興味がなかったジャンルを好きになった」と回答した割合は、主要プラットフォーム3社平均との比較で123%。BuzzVideoが、新しい関心事を発見するプラットフォームとして楽しまれていることがうかがえた。

インターネットをアクティブに使いこなすミドル世代は、動画アプリの利用率も高く、インターネットショッピングやアプリでの課金もアクティブ。平日にECサイトで買い物をする割合は、若者の73%を超える80%以上。さらに、アプリに課金する金額も、30代以上は月額平均で3,485円、20代以下が1,098円であることから、3倍以上の差が発見された。詳しくはこちら