2020年05月15日 17:53
テレワーク・テクノロジーズは、5月15日より、多拠点クラウドオフィス「Telework Space（テレワークスペース）」アプリの利用者側事前登録を受付開始した。
同社は、「Make Office People Want（人が欲しがるオフィスを作れ）」をミッションに掲げ、テレワーク時代に必要な多拠点クラウドオフィスを提供する世界最大のワークスペース提供企業を目指している。「Telework Space」では、掲げたミッションどおり、Withコロナ、アフターコロナにおいてどのようなオフィスが欲しいと思われているのか、さらに意見を集め、その理想のオフィスを作るために、今回利用側の事前登録を開始した。
今回の利用者側募集では、多拠点で使いたい、月1だけ貸切で使いたい、週1だけ貸切で使いたい、自社で独占したい、会議室が欲しい、スタッフの家の近くに欲しい、社員の在宅ワークをサポートしたいなど、欲しいオフィスの理想像を聞く。空いているスペースや空いている他社オフィス等を活用し、「自社で持たないクラウドオフィス」を設計。アプリ提供だけでなく、個別の設計も請け負う。
利用料金は施設によって異なるが、500円/時間、2000円/Day、個室3000円/Dayが目安。サービス開始時期は、7月～8月を予定。エリアは、東京23区、大阪周辺、名古屋周辺、福岡周辺を中心に拡大していく。
