2020年05月13日 19:01
ゼロワンブースターは、リコーと共に、「次の当たり前になる」をテーマに、「TRIBUS 2020」を5月13日から開始する。
リコーアクセラレータープログラムTRIBUS2020は「次の当たり前になる」をキーワードに、人々の働きを変革するアイデアや、さまざまな技術を活用した新たなサービスを通じて、より良い未来をともに創造するスタートアップや起業家を広く募集する。リコーは、オフィス市場でトップシェアを誇る複合機をはじめ、これまで培ってきた技術やノウハウ、リソースやネットワークを新たな視点で活用することで、スタートアップや起業家が取り組む新たな価値の創造を支援していく。
募集領域は、「仕事における生産性の追求から人間性・創造性の追求へ」、「5G時代の対面/遠隔コミュニケーション革新」。「個人に着目した、働き方・産業構造・社会像のデジタルトランスフォーメーション」、「脱炭素社会と循環型社会実現のための課題解決」、「その他：リコーグループの既存事業領域」となる。
募集期間は5月13日～8月7日正午。説明会は 6月4日、18日、25日、7月1日にオンライン配信を予定する。募集領域に対するリバースピッチは6月8日、17日、 22日、7月10日にオンライン配信を予定。統合ビジネスプランコンテストを10月中旬予定。アクセラレータープログラム期間は10月下旬～2021年2月下旬予定。成果発表会は2021年3月上旬となる。※予定は変更される可能性あり。
