2020年05月12日 18:28

KAKEAIは、リモートワーク・テレワークで生じがちな問題を解決する機能のみを備えたクラウドシステム「KAKEAI Remotework Plan」をリリースした。

同社が開発・運営する「KAKEAI(カケアイ)」は、マネジメントにおけるコミュニケーションの質を改善することにフォーカスして開発されたクラウドシステム。サービスの新規性・ソリューションとしての価値を国内外から評価され、2019年秋のサービスローンチ以降、幅広い企業に利用されている。

昨今、期せずして直面したリモートワーク・テレワークへの対応。社会全体が順応しているように見える一方で、ゴールデンウィーク明け以降、同社のもとへは、リモートワーク・テレワークにおける「上司と部下のコミュニケーショの質の問題」「リモートでのマネジメントの難しさ」に気づき始めた人々からの問い合わせが増えている。

そこで今回、リモートワーク・テレワークで生じがちな問題を解決する機能のみを備えた「Remotework Plan」を急遽開発しリリースすることとした。同システムは、メンバーから「どのような対応を求められているか」を理解して対話が可能。相手に求められている対応を事前にわかった上で、1on1や面談をするだけでも、メンバーとのコミュニケーションのズレは格段に減る。マネジャーは定期的にメンバーの感じ方を振り返りながら、自身のコミュニケーションについて継続的に調整し続けることができる。相手が目の前にいないからこそ生じがちな、コミュニケーションの「掴めず」「ズレる」を解消するシンプルな仕組みを提供する。

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