2020年04月23日 19:14

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大にともない、政府より緊急事態宣言が発令され、対象地域では住宅展示場は営業休止対象となり、多くの人の家づくりに支障をきたしている。

そこで、注文住宅のオンライン相談窓口「auka(アウカ)」を運営するギバーテイクオールは、新型コロナ(COVID-19)騒動の中、「接触8割削減」「3密回避」に留意しながら家づくりを進めるために、「コロナ時代の安心家づくり宣言」を行う。

具体的には、来店不要のオンライン面談で、担当との接触回数を8割削減する。従来、家づくりの際には、まず住宅展示場などで10社程度の建築会社へ訪問し、情報収集する必要があった。結果的に、10社各社で4回程度の面談をし、合計40回程度の対面接触が発生することが多かった。今後はオンライン上で情報を整理し、auka(アウカ)が利用者にぴったりの建築会社を厳選。要望を事前に建築会社へ連携すことで商談自体も効率化。建築会社との商談の一部をオンラインで対応する。結果として、訪問する建築会社の数自体も減らし、一社あたりの面談回数の効率化を実現。

また、換気を徹底したモデルルームにて、完全予約個別対応で、密閉・密集・密接環境を回避する。さらに、対コロナの衛生管理を徹底。検温や健康管理に万全を期したスタッフが対応し、マスク着用・手指のアルコール消毒など、衛生環境に配慮。展示場ショールームの換気、テーブル椅子その他設備機器などの除菌消毒も徹底する。詳しくはこちら