LIDDELL(リデル) が運営する国内トップクラスのシェアを持つインフルエンサーマッチングプラットフォーム「SPIRIT（スピリット）」では、「#おうち時間 応援キャンペーン」を実施する。

現在、政府による外出自粛要請を受け、計画していたイベントの中止や平素の販売活動はもちろん、それらを顧客へ知らせるプロモーション活動自体、対面での実施ができないことから、消費者心理の冷え込みが顕著となっている。一方で在宅の時間をポジティブに受け止めようとするアクションが、SNSでのハッシュタグ「#おうち時間」、「#STAYHOME」などとムーブメント化しており、在宅でできるショッピングやアクティビティはじわじわと「巣ごもり消費」として拡がりを見せていることも見逃せない。

そこで同社では、時と場所を選ばず活用できるSNSを「おうち時間」活用の舞台とし、かつSNS上で強い影響力を発揮するインフルエンサーがその楽しみ方や工夫を投稿することで、企業の経済活動を応援する取り組みを考案した。

本キャンペーンでは、インフルエンサーによる「#おうち時間」を付記した投稿により、一般生活者へ依頼主である企業の商品やサービスを在宅で活用する提案を行う。自粛の雰囲気が持つネガティブな印象を払拭し、先の見えにくい不安感に疲弊する生活者をフォローアップしながら、企業活動も停滞させないプロモーション活動として活用して欲しいとしている。実施期間は2020年４月15日(水) ～2020年5月8日(金)。