2020年04月10日 09:38

4月9日(木)より、ワンダーテーブルは、天丼専門店「天吉屋(てんきちや)」にて、テイクアウト販売をスタートする。

天吉丼(1,300円・税込)は、全国丼グランプリで6年連続金賞を受賞した自慢の天丼。具材は、海老、真たら、イカ、半熟たまご、茄子、インゲン、海苔の計7種類。豪快な盛り付けにより、食べる前から「美味しい」を確信できてしまうほどインパクトのある商品。どの具材も衣はサクサクで、食材のうま味を噛みしめることができる。半熟たまごは箸をいれるとトロトロの黄身があふれ出し、それを米とタレに絡めることで、味の変化を楽しめる。

そのほか、プリプリの海老と野菜をかき揚げにした海老のかき揚げ丼(800円・税込)や、プリプリの海老を一口サイズのおむすびにした、冷めても美味しく食べられる「天むす12個(1,200円・税込)」、天むす5個に、だし巻き卵や野菜の総菜がセットになったボリュームのある「天むす弁当(1,000円・税込)なども販売する。なお丼商品以外の販売は4月13日(月)を予定。

天丼専門店「天吉屋(てんきちや)」は、2012年、海外へ展開することを視野に入れ、日本のパイロットショップとしてオープンした。その後、2013年、台湾に1号店をオープンし、2019年、香港にも1号店をオープン。今ではアジアに計6店舗を展開している(台湾5店舗、香港1店舗、日本1店舗)。