2020年04月09日 12:29

Kazamidoriは、国産有機野菜でつくった離乳食ブランド「土と根」の正式販売を開始する。

同社では、日々子育てに忙しいママやパパにとってのゆとりをつくり、ストレスフリーな子育ち環境を整えるために、2019年に離乳食ブランド「土と根」のクラウドファンディングを実施した。クラウドファンディングによる先行販売では多くの人々から支援があり、続いて行った試作品販売と合わせて、約3600食が1カ月で完売。目標であった2000食を突破し、もっと多くの人々に提供したいという想いから正式販売に踏み切ることとなった。

冷凍キューブの離乳食「土と根」は、全国50件以上の農家から厳選した有機野菜のみを使用し、国の定めた厳正な安全基準をクリアしている。もちろん完全無添加であることに加え、家庭の冷凍庫では実現できない急速冷凍技術によって、採れたてのおいしさをそのまま届けることが可能となった。また、冷凍キューブ型にすることで加熱や裏ごし等の下処理を行う手間がなく、今までにない時間の短縮を実現する。

未だ、社会では「子育ては苦労してこそ」といった考えのもと、7割の家庭が離乳食を手作りしている。土と根の離乳食を届けることによって、赤ちゃんの笑顔を引き出すような美味しさはもちろんのこと、時短と安全性を両立し、ママやパパにとってのストレスフリーな子育ち環境をつくれるよう、引き続きサポートしていく。

「土と根」公式ホームページ