2020年04月09日 12:28

アップルケイ・ランゲージは、新型コロナウイルスの影響で海外留学ができなくなった人を対象に、「留学救済プロジェクト」を4月9日より開始する。

アップルケイ・ランゲージは、大阪の梅田、難波にある創立31年の語学学校。独自の学習メソッドと、丁寧なカウンセリング、そして無理のない料金体系で、たくさんの生徒の語学上達を支援してきた。「留学救済プロジェクト」は、新型コロナウイルスの影響が広がる中、「語学で日本を元気にしたい!」「語学を志す人々に、語学学習を諦めないで続けてほしい!」という思いから始めた。現時点では、新型コロナウイルスの影響で留学がキャンセルとなった人、海外旅行がキャンセルになり補償されなかった人、他スクールでのレッスン受講ができなくなった人を対象にしている(申込書や領収書、請求書など、留学に関する証明書の提示が必要)。今後、他災害へ対象を拡げていくことを検討中だ。

プロジェクト特典は、入会金・初月の月謝およびレッスンに使用するテキスト代の免除となっており、留学にかわる語学学習の機会を提供する。同校では英語(英会話、ビジネス英会話、TOEIC対策、英検対策)だけでなく、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国語の8言語のレッスンを開講しており、世界各国への留学を予定していた人々に対応できる。

スクールエリアは梅田と難波の2校。

留学救済プロジェクト