2020年04月09日 12:21

リーディングマークは、4月8日、適性検査クラウド「ミキワメ」をリリースした。

通常の適性検査は、単に人の性格を明らかにすることしかできない。しかし、活躍している人・活躍できていない人や、定着する人・しない人の性格像は会社によって異なる。つまり、これまでの適性検査では、自社に合う人物かどうかを判定することができなかった。そのため、多くの企業では、適性検査の結果を有効に活用できず、担当者が面接時の「直感」で採用可否を判定している。

「ミキワメ」は、スマホやPCから回答できるアンケートに回答することで、人の性格を明らかにし、採用するべき人物かどうかをひと目で確認することができる適性検査クラウド。社員に検査を行うことで、活躍している人・活躍できていない人、定着している人・していない人の性格像を明らかにすることができる。この性格像と採用候補者の性格を比較することによって、採用するべき人物かどうかを判別する。受検は103問の質問に対して回答を選択することで完了し、受検完了時間は10分。これは、業界最短級の受検時間だ。また、候補者の受検料は1名あたり500円(税別)となっており、社員の受検料は無償となっている。

今回リリース記念キャンペーンとして、4月末日までに申し込んだ先着100社限定で、6月末日までシステム利用料年間30万円(税別)の支払いを据え置くキャンペーンを実施。利用して不満だった場合は、システム利用料の支払いをせずに解約することができる。

「ミキワメ」キャンペーンサイト