2020年04月09日 12:12

Wizは、テレワークコンシェルジュサービス「はじめてのテレワーク」を4月8日より開始する。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が発令された。企業のテレワーク導入がなお一層急がれる状況だが、先日LINEの公式アカウントにて行われた厚生労働省による第1回「新型コロナ対策のための全国調査」によると、「仕事はテレワークにしている」と回答した人はわずか5.6%に留まる結果となり、テレワーク環境の整備があまり進んでいない現状がうかがえる。

このような状況の中、Wizは、「今すぐテレワークを導入したいけれど、何からはじめたら良いのかわからない」という悩みを解決するべく、テレワークコンシェルジュサービス「はじめてのテレワーク」をスタートさせた。テレワークに必要な機器の手配から導入後のサポートまでワンストップで行うことで、最適なテレワーク環境を最短で整備する。

経営理念として「企業の課題を解決するDXコンシェルジュ」を掲げているWizは、ITの総合商社として、160を超える商材を扱う商材力と、多くの提携企業との強力なパートナーシップが強み。同サービスでは、要望や環境のヒアリングを行い、困りごとに合わせたプランを紹介。また、テレワークの導入や運用に関する相談を受けるサポートサービスを提供する。

「はじめてのテレワーク」専用サイト