2020年04月06日 16:04

ハフポスト日本版」は、独自の進化を遂げてきた中国の企業やサービスなどを分かりやすく届ける音声コンテンツ「ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線」をはじめる。

「ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線」は、ハフポスト日本版と中国発の巨大音声アプリ「himalaya」が連携して発信する音声番組。パーソナリティは、ハフポスト日本版の中国専門のエディター(記者)の高橋史弥さん。19歳で中国・上海の国立大学・復旦大学に留学し、大学卒業後は、NHKで記者として活躍した。番組が注目する中国の企業やサービス、それにSNSなどで話題になった現地の流行などについて、毎回テーマごとに紹介する。

コンセプトは「毎回5分、聴くだけで分かる中国ニュース」。「大事なのは分かるが、詳しくは知らない」中国のニュースについて、中国語や企業の名前など、予習なしで分かる番組を目指す。番組は1回5~6分程度なので、通勤・通学や車の運転中、それに家事などの「ながら」で楽しめる。番組初回では、新型コロナウイルスの感染拡大が中国社会にもたらした変化と、混乱のなかにあってもたくましく商機を掴んだケースを紹介。同じことが今後日本でも起こるかも一緒に考える。

「ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線」は、シマラヤジャパンが運営する総合音声プラットフォーム「himalaya」で週3回程度、更新される。(iPhone版Android版)。