2020年04月06日 08:49

カソクとジーテックは、「コロナ離婚防止の窓口」サービスを開始する。
「コロナ離婚防止の窓口」は、新型コロナウイルスの為に外出自粛をしている全国の世帯向けに、コロナ離婚防止窓口を提供するサービス。新型コロナウイルスの影響で外出自粛をしている間に、夫婦間の関係がこじれてしまった人も多い。そんな人へマンスリーマンション・ホテル運営会社として一時避難所を提供する。本サービスは、これまでに300万人以上の訪日旅行客の宿泊をサポートしてきたカソクと、宿泊事業の許認可クラウドサービスを手掛けるジーテックが協力して立ち上げた。カソクのスペース運営の豊富な経験と、ジーテックの法務サービスを元に、現在の世界的なコロナ離婚というムーブメントに合わせた、画期的なサービスを提供する。「旦那が毎週末、家にいてウザい」、「もう顔を合わせるのは無理」、「コロナ対策における価値観が違う」といった人が対象だ。
一時避難所については、リモートワーク環境完備、家具家電、Wi-Fi付き、水光熱費込で案内できる部屋を多数都内に用意致した。また、最終的にコロナ離婚が避けられないといった場合においても、専門の離婚相談窓口にすぐ問い合わせ可能。初回問い合わせ通常4980円/30分のところ、「コロナ離婚防止の窓口」経由からの相談で初回無料となる。
一時避難所の費用は、1R7万円~/月。対応エリアは東京をメインに、札幌、大阪、京都、福岡も対応予定。