2020年04月03日 18:47

プレシード・パートナーズと、関西TSUTAYAは、4月4日に、「奈良 蔦屋書店」をグランドオープンする。
「奈良 蔦屋書店」は、歴史ある都市・奈良で良質な暮らしを楽しみ、成熟した知性を持つ大人の人に向けた、“文化に囲まれ、毎日、好奇心の扉を開く場”をコンセプトにしたライフスタイル提案書店。書籍や雑貨、さらに常設したアートギャラリーに展示するアート作品を通じて、奈良の歴史や文化とともに、「学ぶ」だけではなく、新たな発見や驚きを生み出す提案を行っていく。
「奈良 蔦屋書店」は、4月1日に開業した奈良県最大の会議場・観光交流拠点「奈良県コンベンションセンター」における観光振興施設としての役割を担う。蔦屋書店内では地元の名産品や工芸品の提案をし、国内外から訪れる観光客の憩いの場となる空間であるとともに、レンタサイクルの貸し出しや、コインロッカーの設置等、観光客の方が街を楽しむ拠点となることを目指していく。
奈良 蔦屋書店は、16万冊の書籍をそろえ、好奇心の扉を開く。奈良 蔦屋書店全体が、「BOOK & CAFE」。書店内のお気に入りの場所で、コーヒーと読書でくつろぎのひと時を過ごすことができる。「中川政七商店」と初コラボレーションするほか、店内に、「天平ギャラリー」と題したアートギャラリーを常設し、奈良の歴史を感じられる作品から新進気鋭アーティストの作品まで幅広く展示する。
「奈良 蔦屋書店」は4月4日オープン。