2020年04月03日 15:19

アパホテルと山崎製パンは、「アパ社長カレー」監修の製品として「ランチパック カレー&キャベツ」(「アパ社長カレー」監修)を関東甲信越のスーパー、コンビニエンスストアなどにて、4月1日より順次販売を開始した。
アパホテルは、アパホテルネットワークとして全国最大の648ホテル10万1155室(建築・設計中・海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。「アパ社長カレー」は、アパホテル直営レストランで生まれた、アパホテル社長の元谷芙美子さんが自信を持ってお奨めする本格派ビーフカレー。アパホテル発祥の地、石川県の金沢カレーをベースに、キャベツを添えるとさらにおいしくなるカレーとしてアパホテル全店を中心に販売中。「アパ社長カレー」は、その品質、美味しさを評価され、2013年度、2016年度に引き続き「2019年度モンドセレクション銀賞」を受賞した。
ランチパックは、具材を柔らかい食パンで挟んだ菓子パン。パンの耳を切り落し、四方が圧着されているため手が汚れない。「ランチパック」が誕生したのは1984年。初めは4種類からのスタートだったが、今や年間販売数約4億個、累計ラインナップ1600種類以上のロングセラー商品だ。新商品「ランチパック カレー&キャベツ」(「アパ社長カレー」監修)は、アパホテルの「アパ社長カレー」とソースキャベツフィリングをイメージしたカレーフィリングをサンドした。
販売期間は、4月1日~5月31日の約2カ月間を予定。