2020年04月02日 18:43

TENTIALは、4月2日に子供用インソール「TENTIAL INSOLE for JUNIOR」を発売した。
現在、女性の3人に1人、男性は2人に1人が足の指が地面をしっかりと掴めていない「浮き指」という症状を抱えており、腰痛や肩こりの原因の一つと言われている。「浮き指」の症状が発症する要因は、6歳~7歳までに形成される足のアーチが正しく形成されなかったことによるものと考えられている。
「TENTIAL INSOLE」は、靴に入れるだけでアーチを正しく形成し「浮き指」の改善にアプローチするインソール。そして今回発売されたのは、従来の機能はそのままに、子供の足の成長を支えるために開発された「TENTIAL INSOLE for JUNIOR」。本商品は、特許取得技術の「BMZ cuboid balance理論」を採用しており、足の外側にある立方骨(キュボイド)を支えることで、「安定性」と「運動性」の両立を実現。疲労軽減、扁平足、外反母趾、浮き指などの症状の改善を促進する。
また、アーチが形成段階の時期に使用することで足が正しい形で形成されることから、足の課題を未然に防ぎ、スポーツ時の競技力向上などにも繋がる。表面に通気性が良いメッシュ素材を使用しているので、汗をかきやすい夏場や、上履きの中でも蒸れから子供の足を守る。価格3,980円(税別)。