2020年04月02日 13:38

串カツ田中ホールディングスは、全国的に感染拡大している新型コロナウィルス感染予防対策及び3月30日に発表された東京都感染予防対策に配慮し、4月1日より店舗運営体制を変更し、新たなサービスを期間限定で実施する。

串カツ田中は、来店による店内での飲食利用の自粛が呼びかけられているなか、テイクアウトやデリバリーサービスを強化、家庭で過ごす人々や、在宅勤務している人々を対象に串カツ田中の串カツを味わってもらえるよう工夫をする。

運営体制変更1点目は、「昼~夕方までのテイクアウト専用営業の開始」。昼食、夕食のおかずのひとつとして、またこの期間は、さらに食べやすい商品として弁当も用意した。持ち帰りメニューを充実させることで、食事利用の需要に答えるとともに、困難な状況を家庭で乗り越えていく一助につながることを期待している。運営体制変更2点目は、「メニュー縮小による店舗運営」。メニューを絞り込むことで、店内で食事する人々によりスピーディーに商品提供することを実現し、短い時間でも多くの商品を味わってもらえることを期待している。

また、串カツ田中では、新型コロナウィルス感染拡大防止への配慮として、従業員のマスク着用の励行、手や指の殺菌に努めるよう指導・徹底。1時間に1回程度の十分な換気、ソースは客ごとに廃棄、従業員のシフトイン前の検温の徹底など、状況に応じて適宜対応することに努めていく。

串カツ田中 / おうちで田中テイクアウト&デリバリー