2020年03月31日 16:56

キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell(キャンセル)」を運営する Cansellは、日本のホテル・旅館の経営を支援 する「Cansell パートナープログラム」の登録施設数が 1,000 軒を突破したことを発表した。
「Cansell」は、行けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約をユーザー間で簡単に売買できるサービス。急に予定が入ったり、事情により宿泊予約をキャンセルする場合、キャンセル料が発生することがある。「Cansell」は、そのような本来キャンセル料を支払うはずだった宿泊予約を、そのホテルや旅館に泊まりたい人に販売・譲渡できるような仕組みを提供することで、キャンセル料支払いの悩みを解決する。
「Cansell」のサービスを提供開始して以来、Cansell は多くのキャンセルに纏わる課題と真摯に向き合ってきた。Cansell パートナープログラムは、宿泊施設提供者であるホテルや旅館へのサポートをすべく立ち上げられ、キャンセル料保証サービスをはじめ様々なサービスや特典を提供し、数多くの経営を支援している。
また現在、世界中の人々が新型肺炎のパンデミックによる様々な状況に迫られており、旅行・ホテル業界も影響を大いに受けている。従業員の不安な声や経営を守るべく、多くの宿泊施設が Cansell パートナープログラムへの入会を検討しており、この度日本国内にて 1,000 を超える施設が入会することとなった。詳しくはこちら。