2020年03月30日 18:24

3月27日よりMakuakeにて先行販売した「Mirabook」が、3月30日現在、支援額が650%を超える支援達成率となった。

MirabookはUSB Type-Cケーブル1本でAndoroidスマホ、WindowsPC、だけでなく、Nintendoのゲーム機器やNVIDIAの制御機器まで接続することで、13インチのディスプレイ表示、トラックパッドやキーボードが利用できる画期的なデバイス。

Mirabookはフランス リヨンで2015年に創業したMiraxess社で作られた。2017年以降試作機を何度も制作したが2019年11月にやっと製品化も目途が立ち、この度本格的に世界的な販売が開始されることになった。HTLは2019年3月Miraxess社と日本での独占販売権およびアジアパシフィックの販売権を獲得しこの度クラウドファンディング Makuakeから本格的な販売を開始した。

AndroidスマホにType-Cケーブル1本で簡単接続「簡単にノートパソコン」として利用できる。「Mirabook」があれば、場所や電源などの制限から解放。Androidスマホと繋ぐだけで、いつでもどこでも書類作成や映画鑑賞、ゲームなどが大きな画面で行える。スマホアプリを大画面で利用できることで、Office365 G-suiteなどのAndroidアプリをデスクトップアプリとして利用できる。

プロジェクトの実施期間は3月27日~5月29日。お届けは6月末となる。

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