2020年03月30日 17:49

東京モノレールは、全日本空輸 (ANA)と、3月30日より、ANAマイレージクラブ(AMC)会員で、交通系ICカードを用いて東京モノレールの対象区間を乗車した人に、マイルがたまるサービスの提供を開始する。

対象区間はモノレール浜松町駅~羽田空港3駅で、利用方向は問わない。3月29日から国際線が増便され、ますます便利になる羽田空港発着のANA各路線を利用する人が、東京モノレールを利用すると、おトクにマイルを貯められるようになる。

東京モノレール×ANA マイル提携プログラムは、3月30日 (東京モノレール乗車日)より開始。対象は、ANAマイレージクラブ会員。対象駅設置の専用端末に初めてタッチした際、AMCお客様番号の登録が必要となる。モノレール浜松町駅~羽田空港3駅(第3・第1・第2ターミナル駅)間を通しで乗車、かつ自動改札機を交通系ICカードのSF(チャージ分)で利用する人。両方を満たす人に1乗車あたり20マイルを積算する。

モノレール浜松町駅~羽田空港3駅いずれかの駅間を交通系ICカードで利用。降車後、当日中に、駅設置の専用端末に交通系ICカードをタッチ。参加が初めてとなる交通系ICカードで専用端末にタッチした時は、続けて、IC機能(楽天Edy、Suica、PASMO、nimoca)付のANAカードやANAマイレージクラブEdyカード、2次元バーコードが印字されたAMCカード(デジタルカード含む)をタッチすることで参加できる。