2020年03月27日 17:03

ヨーロッパで愛されている、ドイツ「WikaTechnology」社の極薄コンパクト焚火台「FlexFIre」シリーズが、ついに日本に上陸。3月27日(金)クラウドファンディングにて、先行割引販売を開始する。

焚火を持ち歩く「ポケットに入る焚火台」Flexfireは、超薄型で携帯しやすく色々な熱源に応じて組み立てて使うことができる。FlexFireは2種類。側面プレートが4枚の四角タイプと、6枚の6角形タイプのデザインがあり、幅広い場面で利用できる。また付属のオプションとして、専用のグリルプレートや太めの薪を使用する為の専用プレートがある。バックパックに携帯しておけば、気軽にコーヒーを淹れたり調理したりすることが可能。

さらに、ドイツの堅牢なモノ作りから生まれた「ステンレスチタン合金製」、熱で歪まないクオリティを実現。薪、炭、アルコールバーナー、固形燃料、ガス、用途に応じてフレキシブルに組立てて使える優れもの。燃焼による上昇気流により、プレート下部の吸気口から新鮮な空気が吸い込まれ、燃焼室へ酸素が流れる。これが煙突効果となって、しっかりと燃焼させることができる。

プレートの組み立てで焚火台を構成するので、分解すればプレートごと洗うことができ、簡単に灰や油を取り除ける。ソロキャンプもグループでも、キャンプ設営の際も、焚火台の設置がとても簡単に完了する。詳しくはこちら