2020年03月23日 14:36

江崎グリコは、ロングセラー商品「パピコ」より、野菜習慣の新提案としてデザート感覚でおいしく1日不足分の野菜62g相当が摂れるフローズンスムージー「パピベジ」2種類を、3月30日より全国発売する。
今回発売する「パピベジ」は、りんご&にんじん、キウイ&グリーンの2種類。りんご&にんじんは、23種の野菜とフルーツを使用。りんごとにんじんをベースとした、爽やかでフルーティーな味わいに仕上げた。適度な甘みがあり、野菜が苦手な人でもおいしく食べられる。キウイ&グリーンは、24種の野菜とフルーツを使用。キウイのフルーティーな味わいをベースにしつつ、グリーンスムージーのような自然な野菜のおいしさがしっかり感じられる味わい。エグミもなく、あとくち爽やかだ。
厚生労働省では、成人の1日当たりの野菜摂取量は350g以上が推奨されている(「健康日本21」より)。一方で、2017年「国民健康・栄養調査」によると、日本人の成人1日の野菜平均摂取量は288.2gと、約62g不足しているのが現状だ。この不足分の野菜62g相当を、パピコ「パピベジ」を1袋(2本)食べることによっておいしくデザート感覚で補うことができる。また、少し小さいサイズ、かつ低価格なので、無理なく習慣的に楽しめる。
また、発売に合わせ、「パピベジ」を購入し、WEBまたはハガキから応募することで、野菜&フルーツモチーフの可愛いオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施する。
価格はオープン。発売日は3月30日。