2020年03月17日 18:56

東急スポーツオアシスは、日本人に広く馴染みのあるラジオ体操の動きを元に考案した新コンテンツ「#ラジレッチ」を、オアシスが運営するフィットネスアプリ「WEBGYM」に3月17日にリリースした。
「#ラジレッチ」は15秒前後で行えるストレッチで、座りながら省スペースで行えるため、仕事中にも行いやすい内容となっている。痛みやむくみなどの不調に悩む就業者だけではなく、子どもから年配の人まで様々な世代の人が、健康不安の解消と運動習慣の継続のために行うことができる。
「#ラジレッチ」はラジオ体操で行われる10種類の動きを元に、肩こりや腰痛、むくみや疲労感を和らげる効果が期待できる動きを取り入れている。周囲の人にも配慮し、省スペースでかつ座りながら行える動きになっており、オフィスでのデスクワーク中や駅のホームなどの待ち時間に短時間で行うことができる。自宅でも就寝前・起床後のベッドの上や、読書や在宅ワークの休憩中、子どもとの遊びの中で一緒に行うなど、場所を選ばず誰でも楽しく健康習慣を身につける事ができる。
今回のラジレッチコンテンツの開発をきっかけに、ラジオ体操をより広く普及させていく取組みを様々な面から企画。コンテンツ開発だけではなく、システム面の構築やWEBGYMアプリのアップデートを行い、より多くの就業者への健康サポートサービスの開発を行っていく。
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