2020年02月25日 13:01

Yokiは、2月25日より、同社が展開する自宅から学べるものづくり×プログラミング教室「LOGY(ロジー)」を、企業が福利厚生として従業員向けに企業負担なしで提供できる「LOGY企業向け福利厚生サービス」を開始する。

「LOGY」は、「いつでも、どこからでも学べるモノづくりとプログラミングの教室」というコンセプトで国内外にマンツーマンのオンライン教室を展開する学習サービス。小学生から中学生を対象に、厳選し契約した講師と生徒をオンラインでマッチングしビデオ通話を使い授業を行なっている。

2020年よりプログラミングは小学校のカリキュラムで必修化される。必修化の流れをうけ子ども向けプログラミング教室は多く生まれてきている。しかし共働きで通わせることが大変、1人で通わせるのも心配などの保護者の声がある。そのような流れを受け「LOGY」では「いつでも、どこからでもできる」ことを重要視したサービス設計になっている。今回、働く父親、母親を応援したいという想いから、よりリーズナブルに「LOGY」を利用できる「LOGY企業向け福利厚生サービス」を開始した。

「LOGY企業向け福利厚生サービス」は、本サービスに登録(無料)した企業の従業員が基本料金を2000円割引で利用できるサービスだ。なお、開始キャンペーンとして、半年以上継続を約束するユーザーは、通常1万5400円かかる初期費用が無料となる。

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