2020年01月29日 18:37

デノンは、「HEOS」を搭載したネットワークスピーカー「Denon Home 150」およびステレオネットワークスピーカー「Denon Home 250」を2月下旬に発売する。
「Denon Home」は、Hi-Fiオーディオのトップブランドであるデノンが作り上げた理想のネットワークスピーカー。様々な機能に対応することや使いやすさを高めることへのこだわりはもちろんだが、音楽を再生する機器であるが故に、音質を磨き上げることに何より多くの開発リソースを割き、Hi-Fiオーディオにも通ずる実在感を伴ったサウンドを実現した。
複数のDenon Homeスピーカーやネットワークオーディオプレーヤー、AVアンプ、サウンドバーなどのHEOS Built-inデバイスを同一のネットワークに接続すると、HEOSアプリによる集中コントロールが可能になり簡単にマルチルームオーディオシステムを構築することができる。リビングとキッチンで同じ曲を聴く、リビングで聴いていた曲の続きを寝室で聴くといった楽しみ方を簡単な操作で実現。AUX INに入力した機器の音声を他のHEOS Built-inデバイスに配信することもできるため、リビングに設置したレコードプレーヤーの音を他の部屋で聴くといったことも可能だ。
「ネットワークスピーカー:DENON HOME 150」はオープン価格。2月下旬発売。「ステレオネットワークスピーカー:DENON HOME 250」はオープン価格。2月下旬発売