2020年01月29日 16:11

ベースフードは、完全栄養の主食「BASE FOOD(ベースフード)」で、スポーツ選手が抱えている栄養管理課題の解決をサポートする「BASE SPORTS PROJECT」を、1月28日より始動した。

スポーツ選手はからだづくりのために、人一倍栄養管理が必要だが、その環境は、競技毎に大きく異なる。管理栄養士や専属の料理人がいて、環境が整っている選手がいる一方で、プロスポーツ選手にも関わらず、栄養管理をすべて自分で行わなければならない環境の選手もいる。ベースフードは、栄養面からそれを支えたいと考え、今回「BASE SPORTS PROJECT」を開始する運びとなった。

「BASE FOOD」には、筋肉の材料となるたんぱく質約30g、糖質・脂質の代謝や筋肉の合成を助ける働きなどがあるビタミン類、不足しがちな微量ミネラルまで、1食に必要な栄養素がすべて入っている。「BASE SPORTS PROJECT」は、「BASE FOOD」をスポーツ選手の食生活に取り入れてもらうことで、日々の食事管理に悩む選手を支援するプログラムだ。

「個人プログラム」では、BASE BREADまたはBASE NOODLEを、月に10食、最長で1年間無料で提供。毎月1回、オンラインで栄養についてのアドバイスを行う。「団体プログラム」では、BASE BREADまたはBASE NOODLEを、最長で1年間、特別価格で購入できる。なお、プログラム参加者・参加チームは、応募の中から選考の上、決定する。

応募期間は1月28日~2月29日。

応募専用フォーム