2020年01月27日 17:43
大手町プレイスは、2月21日、仕事終わりに仲間と映画を観ながら歌ったり声を出すことでストレス発散できる映画イベント「大手町発散シネマ」を開催する（企画・運営：パッチワークス・ねぶくろシネマ実行委員会）。
大手町は日本でも有数の金融センターを抱える街。毎日重圧やプレッシャーの中で働いている人も多い。「大手町発散シネマ」は、日頃ストレスを抱えているオフィスワーカーが同僚や友人・仲間といっしょに映画を観ながら、歌ったり、声を出すことでストレスを発散し、明日への活力をチャージしてもらうことを目的としている。
イベントを開催するのは、かつて大蔵省印刷局や逓信総合博物館、東京国際郵便局などがあった地に、次世代のグローバルビジネス拠点となることを目指して2018年8月に竣工した「大手町プレイス」。普段は国際会議や企業向けセミナーなど行われる「大手町プレイスカンファレンスセンター」が一夜限りの映画館に変わる。
上映作品は「ボヘミアン・ラプソディ」。映画上映だけでなく、ヨガやキックボクササイズで身体を動かしたり、お酒を楽しんだり、アロママッサージを体験したり、ストレス発散につながるバラエティ豊かなコンテンツを用意している。
参加費は、入場・鑑賞無料（飲食物の購入・一部ワークショップなどは有料）。会場は、大手町プレイス 2階 カンファレンスセンター（東京都千代田区大手町二丁目3-1）。開催日時は、2月21日17時～22時（映画上映19時～21時15分予定）。
