2020年01月27日 15:26

ハウステンボスは、西日本最大規模2万発の花火が打ち上がる「春の九州一花火大会」を、4月4日に開催する。

今年は、日本の伝統芸能×花火のコラボレーションを実施。和太鼓や三味線などの音色とともに日本の伝統を生かした、繊細かつ大迫力の花火を楽しめる。また、きらびやかな衣装に身を包んだ松平健さんが登場し、花火とのコラボレーションでよりいっそう会場を盛り上げる。そのほか、「世界花火師競技会」日本代表決定戦を開催し、過去の花火大会で総理大臣賞や各大臣賞などの受賞歴のある花火師たちが打ち上げる渾身の花火は感動必至だ。

花火大会の幕開けを飾るのは、ハウステンボスで活躍する「レビューHTB天鼓」による和楽器の演奏と花火のコラボレーション。和太鼓、三味線などの楽器に加え、レビューやパフォーマンスの要素が加わった新しいエンターテインメントだ。また、幅150m、高さ20mの「富士のナイアガラ」がハウステンボスに初登場し、日本を代表する富士山を表現。日本らしい風情あふれる花火が目白押し。人気時代劇でお馴染みの松平健さんは、華やかな花火とともにキレキレの殺陣を披露。さらに名曲「マツケンサンバII」に合わせ、花火が打ち上がる。

料金は、特別花火観覧席チケットあり。開催日時は、4月4日19時30分~20時40分(予定)。場所は、ロッテルダム会場・ウォーターマークホテル前会場ほか。

詳しくはこちら