2020年01月27日 14:52

日本アミューズメント産業協会(JAIA)は、2月7日・8日の2日間、幕張メッセにおいて「ジャパン アミューズメント エキスポ2020(JAEPO2020)」を開催する。

現在、ゲームセンターでは、外国人観光客からの人気も高い、クレーンゲームなどのプライズマシンとプライズ・景品が施設によっては売上の7割以上を占めるようになっている。他にも、最新プリントシール機が10代の間でヒットするなど、社会の動向・トレンドを反映しながら、多様なユーザーを取り込み続ける、ゲームセンターの新たな取り組みにも注目が集まっている。

当日は、41社(国内39社、海外2社)の企業による、発売前の最新アーケードゲームやクレーンゲームの景品、関連製品など約1000アイテムを展示し、それらをプレイ料金無料で遊べる。「JAEPO2020」注目の最新トレンドは、今年はより盛り上がる「スポーツゲーム」、最新デジタル技術とアナログ的な体感要素が融合した「新感覚体感ゲーム」、進化する「音楽ゲーム」と白熱の全国大会。これらの最新トレンド製品を、会場で体験・実感することが可能だ。

入場料は、一般前売券1300円、当日入場券1500円(JAEPOビジネス入場券を持っている人は無料)。会場は、幕張メッセ国際展示場 HALL9・10(千葉県美浜区中瀬2-1)。日時は、2月7日10時~17時(ビジネスのみ)、8日10時~17時(ビジネス+一般)。

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