2020年01月23日 13:03

クラーク記念国際高等学校は、東京キャンパスに設置されているパフォーマンスコースが、2月13日~16日までの4日間、六行会ホールにて第158弾公演「OINARI」を公開する。

クラーク記念国際高等学校は、「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。東京キャンパス・パフォーマンスコースでは、午前中は高校の一般教科を学び、午後の時間は表現に関する専門科目を学ぶ。専門科目はダンス・歌唱・演技・舞台・映像・殺陣・インプロ・RAPなど多岐に渡り、年2回の大型公演のほかにも、年10本以上のイベントに出演する。

今回の公演では、「劇団☆新感線」の座付作家でも知られる脚本家の中島かずきさんによる脚本「OINARI~浅草ギンコ物語~」に、高校生独自の視点やオリジナリティを加え挑戦する。総勢約90名のパフォーマンスコース生が、過去にプロの役者が演じた難易度の高い本作品に取り組み、演者としてはもちろん、大道具や小道具、衣装、チラシやパンフレットの制作から、スポンサー集めに至るまで、全て生徒が主体的に行動し作り上げてきた。

観劇料は、一般2000円、高校生以下1000円。場所は、六行会ホール(東京都品川区北品川2-32-3)。日時は、2月13日(18時30分~)、2月14日(13時~/18時~)、2月15日(13時~/18時~)、2月16日(11時~/16時~)。

クラーク記念国際高等学校