2020年01月16日 17:40

和牛ビジネスを手掛ける「WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」は、新業態の焼肉店「YAKINIKUMAFIA(ヤキニクマフィア)」の事業拡大にあたり、オーナーとして店舗を共創していく経営者を募る「焼肉社長プロジェクト」を、1月16日(木)より発足する。

WAGYUMAFIAは、起業家の堀江貴文さんと和牛専門家のシェフ・浜田寿人さんによって2016年に設立された。両名は、和牛の持つ多様性と特長を生かしプライベートディナーのポップアップイベントを数多く成功させた後、同年に初の会員制レストラン「WAGYUMAFIA」を東京・赤坂にオープン。 設立3年以内で、WAGYUMAFIAは東京と香港に5つの店舗を展開しており、今後はロンドン、ニューヨークなどの海外旗艦店舗のオープンも控えている。

「YAKINIKUMAFIA」は、国内外のより多くの人に国産和牛を楽しんでもらう機会を増やしたいという思いのもと、2019年10月4日、新宿歌舞伎町に一号店を出店した。「WAGYUMAFIA」で提供している尾崎牛・神戸牛と同じ個体の肉をシェアして提供しており、スタンディング形式で提供するスタイルを採用している。

本プロジェクトは、「YAKINIKUMAFIA」を今後展開するにあたり、各店舗のオーナーとなる経営者とそれぞれ異なるコンセプトの「YAKINIKUMAFIA」を共創していくという新しい試み。WAGYUMAFIAの理念に共感し、参画を希望する経営者「焼肉社長」を、10名限定で募集する。